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2006年7月

2006年7月25日 (火)

美は乱調にあり

『美は乱調にあり』(by 瀬戸内寂聴)

大学に入ってすぐのころ、同級生のあこちゃんから渡された一冊の本。

バブル時代の女子大生とは無縁の熱い時代の熱い生き様を、人並みはずれたパワーの持ち主である寂聴先生が紡いで行く筆の勢いに、圧倒された思いであった。

書かれたころにはまだ出家されておらず、ご自身もただならぬ煩悩との戦いを繰り広げられていた時代だったのだろう。

昨日、谷崎潤一郎記念館主催の「残月祭」(谷崎潤一郎誕生日)120周年の記念講演会に行き、ぬわんと私が僭越ながら東京女子大学芦屋会として花束贈呈させていただいたのである。

(写真は二日後にアップの予定。足立姉、ありがとうございました~!今、県庁のPCで書いているため、写真が貼れずすみません)

寂聴先生は、江原啓之以上に「オーラの泉」であった。

ということで、今から、また泊りがけ視察・・・。

選挙の前の年、秋の国体で日程が前倒し、という事情があったとしても、

過密スケジュールである。

2006年7月10日 (月)

先週1週間

7月4日~5日は総務常任委員会西播視察。

兵庫県立山の学校、穴粟市消防本部、西播磨県民局、中播磨県民局、県立武道館、関西タイヤリサイクル(株)、姫路市立太市公民館等を一泊二日で視察した。

新しい委員会になってはじめての視察のため、少々緊張・・しかし「県会一良識派のあつまり」と言われるだけあって、穏やかでしかし鋭い質問もあって、なかなか充実した時間であった。

6日は少年野球の用事を済ませたのち、三宮へ。書籍・資料購入等々。

7日は午前中病院にて検診、午後から舞子ビラで神戸市従業員組合の総会のあと、

宗一郎の塾で打ち合わせ。

8日は発達障害関連の親の会「たつの子」の勉強会で、発達障害児の中学卒業後の進路に関して、経験者の親御さんたちが語ってくれるシンポジウム。

共通の悩みを持つ方々との出会いと語り合いは、何より心強い。

本やネットで得られない「生の情報」は、もっとも必要としている「支援」である。

進学・就職での「困難さ」の現状も聞き、施策展開せねばと新たな意欲が沸いてきた。

7月9日(日)

りかの新体操でのお友達ナカノファミリーが転勤となり、お別れ会食。

その前にサンシャインワーフで買い物をしていると、保育園のお友達M親子とばったり!

マクドナルドでアイスが溶けるのを気にしつつ(笑)イナズマトーク。

「今度、保育園のみんなでカラオケ行こうね!井戸さんを誘おうって言っていたのよ~!」

待ってました!!エニータイムオッケーですよん!!

M親子と別れてから、芦屋の大桝町「くしかつのぐち」へ。子連れの場合、座敷があって落ち着く・・と言えばやっぱりここだ~!

と、店に入ると眼に飛び込んできたのは・・・神戸市長!!

カウンター10席に、個室1つ、というこじんまりした店なのだが、イキナリ政令指定都市の市長夫妻がいるって・・、ほんとびっくりである。

10回ぐらい握手して(笑)ドクターK母子&ナカノファミリーと、別れの時間を惜しむように

またまたイナズマトーク。

わかちゃんが去り、さやちゃん、さきちゃんも行ってしまい・・とてもさびしい。

でもこどもたちは意外に元気で、「平気、メールがあるもん!」だって。

今時の子は強いぞ!!

2006年7月 1日 (土)

台湾→京都 修行の日々

6月28日水曜日から30日金曜日まで、台湾。

7月1日土曜日は京都へ行き、修行してきました。

台湾では台湾外交部との意見交換や、神戸と同じく台湾中部大地震で甚大な被害があった台中県を訪問、兵庫県の寄付で再建された健民小学校で英語教育に関しての視察を行いました。また台中県知事・台中県議会を訪問、また地震記念館を見学したり等、非常に濃い時間を過ごさせていただきました。

Img_gaikou

(台湾外交部にて)

Img_kennminn

(健民学校の生徒さんたちと)

Img_otiji

(黄台中県知事も「5児の母」にびっくり?!)

Img_taiwan

(台中県議会議員&県幹部(副知事2人)との友好!)

やはり「百聞は一見に如かず」で、きてよかった!とつくづく感じた。

特に台中県では黄知事始め、県幹部自らがいろいろ説明をしてくださり、視察をより充実したものにしてくださった。

地震時にいち早く駆けつけた兵庫県の援助が、どれほどありがたかったか、という感謝の言葉には実感がこもっていて、兵庫県民であることを心から誇りに想いました。

特に驚いたのは、台中県議会の女性議員の多さ!強さ!美しさ!

3割近くが女性議員で、しかもワタクシと同世代、ほとんどが育児真っ最中!4児の母もおり、家庭を持ちながら議員活動をすることの大変さや、逆に利点についても「そうそう!」と共感することが出来ました。

このパワーを支えるのは、クオーター制度。4人区以上では一人が女性(つまり例えば選挙の結果上位4人が男性であった場合、4番目の人は女性候補の上位者と交代する)となっているけれども、実は女性候補は選挙に強くて、クオーター制度で上がってくる人は少数だとか。

しかし、この制度があるお陰で、女性が選挙に出ることへの壁が低くなっていることは事実で、兵庫県議会でも来期以降の「定数是正」論議の中に、入れて行きたいと会派の男性議員からも声が上がっていました。

帰ってきて、すぐ、翌朝は京都。東京女子大学関西支部園遊会。大学から佐藤宏子名誉教授が来て下さり「若草物語とは何か」という題で講演なさった。原題「LITTLE WOMEN」=「若草物語」(←すごい、意訳)とは実はアメリカ史や女性の人権等々を巡る貴重な資料であったことを再確認させていただいた。

「文学とはその時代の社会の自画像なのです」(by佐藤教授)

そうなのだよなあ。

久しぶりにそうした視点から社会を読む、歴史を知ることが出来て、やっぱり学問は尊い、と始終感動の思いで講演を聴いた。

同窓生の中でも兵庫支部の勢いは群を抜いており(笑)キトウ支部長ならびにアダチ姉&カンドリ姉には大感謝でございます。

Img_hyougo Img_nitta

(元気な兵庫支部!の一部と尊敬する96歳新田先輩!)

帰りには元支部長のトクヤマ先輩にもご指導をいただき、感謝、感謝でございます。

7月24日には大先輩の瀬戸内寂聴さんの講演が芦屋のルナホールであり、それも楽しみです。

・・・長くなりましたが、視察の報告はまた別途行いたいと想います。

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