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2011年9月10日 (土)

ジェーン・オースティン

先般の英国大使館での晩餐会で、
ジェーン・オースティンのことが話題となった。

丁度、DVDで「ジェーン・オースティンの読書会」を見たばかりだったのだが、
ジェーンの「分別と多感」を原作とする映画「いつか晴れた日に」の話題となった。
ヒュー・グランドとエマ・トンプソンという「あり得ない」??組み合わせ。もちろんコメディではない。
見たのはそれこそヨコハマ時代だから、もう10年以上も経つのね〜。記憶も薄れているので、もう一度借りて見てみた。

女性たちは働くことも許されず、よい縁談に巡り会うことだけが、自分たちの人生を豊かにする手段・・。

しかし、ここに描かれている女性たちは「やりくり」はしている。「料理」はしないけど(笑)

女性には相続権がなく、親に反対された結婚を約束した男性も「勘当」されて財産没収。

富をどう次代に引き継いで行くかが、生きて行く上での最大限の関心事という「持てるものたち」の姿や、それぞれが「分別」と「衝動」の中で揺れ動く姿の中に、なんだか「今」に通じるものを感じたりした。

まあ、だから。
現在のアメリカを舞台にした「・・の読書会」が出来たんだろうな。

ちなみに。
某女性議員も「オースティン好き」でした。

・・むむむ(笑)


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