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2016年11月10日 (木)

米国版「ペレストロイカ」としてのトランプ大統領

某ソ連・ロシア研究家の論評が、今回の大統領選挙の意味を語る上で最も説得力がある。

トランプ大統領の登場は米国版「ペレストロイカ」であり、アメリカはこの「ペレストロイカ」を発動しなければ、悲惨な経済破綻と社会の混乱を迎え、将来的にはトランプ氏を遥かに超える危険人物が大統領になって猛威を振るう可能性は大であったのだ、と。

安保や自由貿易に関する政策では
リベラル層が保守政策を説くクリントン氏を押す等々、
磁場がゆがみ、完全にねじれた選挙を、予備選も含めて1年間も国民が共有した過程の中で、既に「ペレストロイカ」のスタートは切られていた、とも言えるのである。

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