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2017年2月17日 (金)

都議を選ぶポイントは「’小池知事’以外に何を語るか」だ!

解せない。
なぜ現職の都議会議員が
自らの任期、今であれば前回選挙からの3年半の実績を訴えるより先に、
「小池知事」「都民ファースト」「東京大改革」を主張するのだろうか?
小池さんが登場する前は彼らは何を「ファースト」に活動して来ていたのだろうか?
前回の選挙での公約をどこまで果たせたかを報告し、継続的な、または新たな課題について次の4年でどう解決して行くかを語らずして、ともかく「小池」を枕詞につければ勝利できると思っているセコさ・・。情けない。
今回の都議選では、新人も含めて、候補者の見極めポイントは彼らが「小池知事」以外に何をどう語るか、が本当の「見所」であり、その辺を有権者は慎重に判断しなければならない。

ま、そもそも「知事(首長)与党」と胸を張る議員は
地方政治の二元代表制を理解していないニセモノであるとワタクシは思っている。

都知事に対して都議会のチェック機能が働いてこなかったことが豊洲を、新銀行東京他につながったことを、有権者はもちろん、政治活動者も政党も今一度自覚をしなければならない。
小池知事が本気で改革を目指すホンモノならば、自分をヨイショする議員など必要ないと思うはずだ。
知事と議会は都政を推進する車の両輪。片方のタイヤがパンクしていた状態だからこそ、都政は滞り、石原、猪瀬、舛添都政の澱みが生まれたのだ。
求められるのは、「小池さん並」「小池さん以上」に能力のある議員。
逆に言えば、そうした資質を備えている議員は「慌ててすり寄る政治家」ではない。

そういう意味では民進党も根本的な姿勢が問われていると思う。

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