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2017年3月18日 (土)

瑞穂の国の磁場

万博公園に用事があり、帰り道にある「瑞穂の国記念小学院」に寄った。

驚いた。
隣の公園との価格差もさることながら、大阪音楽大学との距離にも!想像していたよりずっと近い。
なるほど、このスケール感の中で、様々な思惑が交差していたのか。

ゴーーー ゴーーー
数分に一度、大きな唸り声が空から振って来る。
見上げれば飛行機が小学院のほんの上を飛んで行く。

さて、米軍伊丹基地が返還されて伊丹空港になったのは何年のことだったのだろうかと思いながら、渋滞する高速道路に入るまでの道を行く。

日本初の高速道路名神道、大型飲食店、パチンコ屋、合間合間にラブホテル。
吹田と隣接する千里ニュータウンもある。
この日本最初の大規模ニュータウン開発は、新しい住宅政策を進めるために作られた法律を初めて運用していくという全国に先駆けての試みだった。土地買収等も先導したのは大阪府の企業局だ。(地方議員経験者は企業局・企業庁というとあるアンテナが立つはず!)

さて、このタイミングでなぜこの地が注目を浴びるか。

戦後日本が進んで行く中で、時に理不尽だと思っても切り捨てて来たこと、
もしくはコネや口利きでうまいこと成り上がってきた人々、その蓄積で下駄を履いたまま生きて来た人々がの魑魅魍魎が渦巻いて強力な「磁場」を作り上げているとも思えてくる。

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