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2017年10月27日 (金)

多摩川自民党と立憲タイガース

夫がブログで5回にわたって選挙総括を書いていたことに、今日気づいた(笑)

その指摘によれば、民進党が分裂したのは左右の路線の違いではなく、政治を志した際に「第一志望自民党」の思いを持つつつも、ドラフトでは思うようには行かず、他球団で「改革派」を自認することでその思いを昇華させてきた人々が、いよいよ「多摩川自民党」へと移り、アンチ自民の「立憲タイガース」と分かれただけなのだ、と。
松沢、樽床(以上希望の党)鈴木じゅんじ(自民・山尾氏の相手候補)各氏と政経塾同期だけに、説得力あるような(笑)
ちなみに世代的な考察もしていて、そうした全共闘世代後の、「not革新 自民党love」な思いをベースに持った日本新党時代の人々が、今回である意味「あがり」になった中、生き残ったのが枝野氏だとも。

もうひとつの指摘で、なるほどと思ったのは、SNSに関しての言及だった。

*******以下、引用。
 立憲民主党の新宿での最終演説会で、福山氏は「新しい政治スタイルの幕開け」と言った。
 そのイメージの中には当然、台風が近づく中、SNSなどを通し8千人もの人がそこに集ったことが含まれている。
 確かに立憲民進党のSNS部隊は優秀だったし、SNSを通しての政治が大きな有望分野・成長分野であるのは明らかである。
 だが、衆院選総括②でも書いたように、現時点の「得票」に関してだけ言えば、その「風」は「関係者」が考えていた程には大きくなかった。
 立憲民進党ツイッターのフォロアーがまたたく間に20万人近くになったが・・・あれは本当に「すごい」ことだったのだろうか?
 実際には得票数の2%に満たない数字で、言い換えれば、98%の人はそれとはあまり関係なく、立憲民進党に投票したのだ。
 繰り返しになるが、SNSの力がますます大きくなることは確実。
 だが・・・ここからはその強みとそうでない所を、よくよく理解しておくことが大事。
 あまり重視しすぎるとロスに、また過信しすぎると思わぬ失敗につながりかねないということにも気づけた、2017年衆議院総選挙だった。
(週末からは気分を「リセット:笑」するぞ!)
***********引用終わり。

 今日、我が動画班のテル氏とふたり反省会をした内容も同様だった。
 矛盾するようだが、SNSで動画を見たり、集会に集まってくる人以外の、しかも自民党支持者と思われる「草の根」に、どうやって思いを伝え、広げて行くことができるのか。
 次なる挑戦は始まっている。

 なかなか「リセット」できへんわな(笑)

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