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2017年11月21日 (火)

「誰も知らない」 是枝裕和監督と対談〜「家族」「戸籍」を語る

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2016年1月に発刊された「無戸籍の日本人」が来年1月に文庫化されます。
それにあたり、冒頭と最後に引用した映画「誰も知らない」(2004年公開)の是枝裕和監督との対談が文庫本オリジナル原稿として収録されます。
今日はその対談の日。
ドキドキしながら監督のオフィスにお邪魔すると・・あの印象的な「誰も知らない」のポスターとともに、一般には未公開の、幻のポスターを出してくださいました。(写真参照)
空に解けて行く飛行機。映画をご覧になった方なら、その意味はわかるはず。
この映画のもととなった巣鴨子ども置き去り事件は1988年に起ります。是枝監督は翌1989年にはシナリオを書き始め、15年の月日を重ねて丁寧に作品にしていきます。
「家族」とは「戸籍」とは、「大人になる」とは。
「無戸籍の日本人」に登場するひとりひとりについてへの思いや、
ノンフィクションとフィクションの役割、年を重ねるとともに起る「視点」の変化等々についても、じっくり語っています。
文庫本は2018年1月19日発売予定。乞うご期待ください!
是枝監督最新作「三度目の殺人」も非常に面白いです。
そして現在次回作を作成中だそう。完成が待ち遠しいです!

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