« 瑠璃と真由 あるいは 昭和と平成 | トップページ | 官僚の「日記」と森友問題 »

2018年3月17日 (土)

長靴とパワハラ

パワハラ報道を見ながら、
思い出すのはワタクシがいただいた、ありがた〜いご指導のことである。

当時、ワタクシは現職の県会議員で衆議院選挙に挑戦が決まっていた。
党の男女共同参画委員会が街宣活動のお手伝いに来て下さることになり、大丸神戸店前で演説会を行なった。
終わって、街宣カーに乗込んだ瞬間のことだった。

「ハイヒールなんて、ダメ!長靴にしなさいっ!」
ワタクシの足許を刺して、厳しい声が飛んだ。
「な、長靴、ですか?」
「そうよ。それもね、新品のままじゃダメよ。釘で傷つけるのよ、使い込んだようにね」
「く、釘・・」
「そう、ハイヒールは絶対ダメ。長靴に釘、これにしなさいっ!」

これは命令なのか??
しかし、釘はないわー。
偽装じゃん。
有権者をバカにしていないか?

と、猛烈反論したいところだが、こちらは弱い立場。
でも、ここはひと言、言わないと気がすまん。
そうだ!
パワーにはさらなるパワーで対抗するしかない。

「すみません。実は、この間、スニーカーで街宣してたら、前任者のI先生(党幹部)の支持者から『先生の後継の方に、あんな貧乏臭い靴で街宣してほしくない』と電話があってご注意受けました。以来、ヒールにしています。
神戸は履き倒れの町なので、『長靴に釘』はI先生がお許しにならないかと」(←スニーカーで注意されたのもホントの話っす)

これ以来、ワタクシは冬を除いて、基本ハイヒールで活動している。
人知れず行なっているパワハラ反対活動。
つまりは「長靴に釘」への密かなレジスタンス、デモ活動(笑)

« 瑠璃と真由 あるいは 昭和と平成 | トップページ | 官僚の「日記」と森友問題 »