« 「フィリバスター」枝野幸男の演説を7月23日(月)生で聞こう!!@蒲田! | トップページ | 「LGBTは生産性がない」杉田水脈氏大炎上「ザワザワ感」の正体 »

2018年7月22日 (日)

杉田水脈氏のTwitterに思う

お気の毒すぎる国会質問」「女としての落ち度〜「杉田水脈(的女性)論序の序の序」「BBC番組「日本の秘められた恥」を批判する愛国女性の正義感」とこれまで幾度か「杉田水脈(的女性)論」を書いて来た。

今回の「炎上」後の彼女のTwitterの内容を見ながら、ここに杉田氏が置かれたお気の毒な状況が可視化されつつあるな、と思う。

杉田氏は「大きな家=自民党」に守られていることをアピールするも、党内から擁護の声は上がらない。
個人的にエールを送っていると杉田氏が言う大臣クラスの方やLGBTの理解推進を担当している人々は堂々と名前を名乗って杉田氏擁護の発言をすればよいのに、それもない。
本当に応援している人は実名で批判等を怖れず声をあげるはずだろうに。

「お気の毒すぎる・・」でも同様のことを書いたが、
あの原稿をそのまま載せれば炎上することも編集サイド等周りは十分予想できたと思う。
「言葉足らずで誤解される所はあるかもしれないけど」と先輩議員が杉田氏に指摘するまでもなく、そのくらいは原稿を受け取った段階で編集者が気付いているはずである。
これは自分の思いを無料で一方的に綴る「ブログ」ではない。
プロである編集者が入っている訳だから、少なくとも杉田氏が「切り取り」だと憂慮したり、「言葉足らず」と言われないよう、その真意を伝える文章にすることぐらいはできたのではないかと思う。

文章を書いてある商業誌や媒体に載せる時、編集者の役割は非常に大きい。
自分の名前で出している文章も時に企画の段階から、また校正等を担当してくれる編集者との共同作業だ。
最後の責任はもちろん著者が取るが、何かあれば編集者にも恥をかかせることになる。だから諸々慎重になる。
そういう意識は杉田氏にはないのであろうか。だとすれば、編集者さんも大変だろうなと思う。

困った時にはかならず櫻井よしこ先生が登場というセオリーは今回も踏襲されている。
杉田氏によれば、櫻井氏から「貴女が色々言われるのは目立つから」とのお言葉が。
「目立つから」は批判を正面から受けとめられない場合に使われる常套句だ。
しかし、こうした慰めは杉田氏のためになっているのだろうか?

杉田氏はご自身が思っているほど、党にも媒体にも人にも守られていないのではないだろうか。

そして、こういう状況にあるのは、何も杉田氏に限らないのかもしれないなとも思う。

« 「フィリバスター」枝野幸男の演説を7月23日(月)生で聞こう!!@蒲田! | トップページ | 「LGBTは生産性がない」杉田水脈氏大炎上「ザワザワ感」の正体 »

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ